プライバシーポリシー

Utsuho が取得する情報と、その取り扱いについての取り決めです。まず「当方が保持しないもの」からお読みください。

2026年9月10日(第4版) 制定

1. 当方が保持しないもの

登録された内容そのものは、当方には読めません

保管情報の内容(ID・パスワード・メモ等)の暗号化と復号は、すべて利用者と共有先のブラウザ内で行われます。当方のサーバーが保持するのは暗号文と、それだけでは復号できない材料(鍵導出用のソルト、暗号化された鍵など)だけです。平文の内容、パスワード、共有先の合言葉は、いかなる形でも保存していません。

ただし、保管情報のタイトル(名称)、開示グループの名称、共有先の氏名・連絡先は暗号化されていません。一覧表示や共有先への連絡に必要なためで、当方のサーバーからは読める状態にあります。

2. 取得する情報

  • 利用者の情報—メールアドレス、認証に用いる情報(パスワードから導出された値、二要素認証やパスキーの設定)、暗号化された鍵素材、保管情報のタイトルと暗号文、開示グループの設定。
  • 共有先の情報—利用者が登録した共有先の氏名、メールアドレス、および任意で電話番号。招待や本人確認の連絡に用います。
  • 監査ログ—開示の申請・拒否・閲覧など、開示に関わる操作の記録(操作の種別と日時)。本人が後から経緯を確認できるようにするためのもので、本人以外には開示しません。
  • アクセスに伴う情報— IPアドレス、ユーザーエージェント等。不正利用や連続送信の抑止、障害の調査に用います。お問い合わせフォームでは、IP アドレスとメールアドレスを元に戻せない形(ハッシュ値)に変換して保存し、24 時間で削除します。
  • お問い合わせの内容—お名前、メールアドレス、ご記入いただいた本文。返信のために用います。

3. 利用目的

  • 本サービスの提供、本人確認、および開示条件の判定
  • 招待・開示申請・その他の通知メールの送信
  • 不正利用の防止、障害の調査、およびサービスの改善
  • お問い合わせへの回答

当方は、取得した情報を広告配信や第三者への販売に用いません。利用者を追跡するための解析ツール・広告タグは設置していません。

4. 共有先の情報の取り扱い

共有先は、利用者本人ではない第三者です。共有先の連絡先は、利用者がその方への情報の伝達を望んで登録するものであり、登録にあたっては利用者があらかじめ本人の了解を得ることを前提としています。

  • 共有先の連絡先は、招待および開示に関する連絡のみに用います。それ以外の目的では利用しません。
  • 共有先ご本人から、登録された連絡先の削除をご希望される場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。当方で該当する登録を確認のうえ、削除または利用者への通知を行います。
  • 共有先の削除により、その方に対する開示は行われなくなります。当方は削除にあたり利用者へ通知します。

5. 保存期間

  • アカウントに紐づく情報は、アカウントが存在する間、保存されます。
  • アカウントを削除すると、関連する情報(暗号文・鍵素材・共有先の登録・監査ログ)は削除されます。削除された暗号文は、鍵が手元にあっても復元できません。
  • 本人確認コード等の一時的な情報は、有効期限の経過後に削除されます。
  • メールを送れなかった場合に残す記録(宛先・件名・エラーの概要)は、30 日で削除されます。この記録はアカウントに紐づかないため、アカウントの削除後もこの期間は宛先が残ります。
  • お問い合わせの連投を抑えるための記録は、24 時間で削除されます。
  • お問い合わせのメールは、対応の記録として当方のメールボックスに残ります。

6. 第三者への提供・委託

当方は、法令に基づく場合を除き、取得した情報を第三者へ提供しません。ただし、本サービスの提供のために、次の事業者の設備を利用しています。いずれも、当方が保持しているのと同じ暗号化された状態の情報を預かるにとどまり、内容を復号できる鍵は渡していません。

  • Supabase — データベースおよび認証基盤(サーバーの所在地: 日本)
  • Vercel — アプリケーションの配信
  • コアサーバー(GMO デジロック) — 通知メールの送信(SMTP)

メールの件名・本文には、保管情報の内容を含めません。通知に載るのは、「開示の申請があった」といった事実と、手続きのためのリンクのみです。

7. 安全管理

  • 通信はすべて TLS で暗号化しています。
  • 保管情報の内容は、利用者の鍵で暗号化された状態でのみ保存されます。鍵を持たない者は復号できません。当方も同じく持っていません。
  • 開示条件の判定はサーバー側で行い、条件を満たさない請求には復号に必要な材料を渡しません。
  • データベースへのアクセスは行単位の権限制御により、本人の行のみに限定しています。

8. 開示・訂正・削除のご請求

アカウントそのものの削除は、設定画面(個人設定 → 全般 → アカウントの削除)からご自身で行えます。削除は即時に行われ、取り消すことはできません。保存された暗号文・鍵素材・共有先の登録・開示グループの設定はすべて失われ、当方を含め誰も復元できません。削除の実行そのものについても、当方は記録を残しません(削除をお知らせするメールを送れなかった場合の宛先を除く。上記 5)。登録済みの共有先へは、継承の登録が取り消された旨をお知らせします。

上記以外の開示、訂正、利用停止のご請求、および画面を操作できない事情がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。ご本人であることを確認したうえで、法令にしたがい対応します。

9. 本ポリシーの変更

当方は、必要と判断した場合に本ポリシーを変更することがあります。変更後の内容は本ページに掲示した時点から効力を生じ、利用者の権利義務に影響する変更を行った場合は、次回ログイン時に改めて同意を求めます。

お問い合わせ窓口

本ポリシーおよび個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。数日以内にご返信します。